パブリックライフを再生する 〈駅〉から始まるまちづくり

■日程:2022年1月23日(日) 19:30~21:30(※1/13変更)

■会場:オンライン形式

■参加費:無料

■参加方法:ZOOMウェビナー

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主旨

〈駅〉は、多くの場合地域の中心であり、鉄道会社が都市開発を担ってきたことは戦前・戦後の日本の特徴である。駅を中心として地域空間が再組織化されてきたのが日本近代であったといっても過言ではない。

その駅が、人口減少とまちの縮退の時代に、あらたな役割を担うことができるのではないか? 地域における駅の役割を見直し、駅から始まるパブリックライフの再生に挑む事例から、議論を始めよう。

内容

1——問いかけ―駅から始まるパブリックライフの再生

   吉江俊(モデレーター、早稲田大学)

2——<駅>からはじまるまちづくりとは? 西山佳孝(株式会社タウンキッチン)

3——周縁部での駅まち再生 横内秀理・飯塚大輔(JR東日本)

4——ディスカッション 登壇者+真野洋介(東京工業大学)