造景2021 発刊記念セミナー:東日本大震災「復興10年」を検証する
造景2021は、10本の論考、21の当事者による事例紹介により、「特集:東日本大震災「復興10年」を検証する」を発刊しました。今回は、これらを元に、東日本大震災の復興とは何であったか、その成果と検証、今後の展開をテーマに、各パネリストからのプレゼンと、執筆者を交えての討論を行います。多くの方々の参加をお待ちします。
●開催概要
日時:2021年9月14日(火)18:00~20:30
開催方法:ZOOMミーティングによるオンライン形式
参加費:無料(定員500名)
申込期限:2021年9月13日(月)
●造景について
建築資料研究社 造景HP:https://zoukei.site/
造景2021は、こちらよりご購入いただけます。
●プログラム
1)あいさつ:種橋恒夫(建築資料研究社 出版部)、八甫谷邦明(「造景」編集長)
2)特集の意図と成果:佐藤滋(早稲田大学)
3)パネリストからのプレゼンテーション
「逆立ちの計画」と言われた復興事業の検証:山本俊哉(明治大学)
これまでの10年、これからの10年:北原啓司(弘前大学)
漁村復興と地域社会の再建:富田宏(漁村計画研究所)
これからの津波のあいだに向けて:饗庭伸(東京都立大学)
4)事例紹介を含めた討論:復興まちづくりは何を達成したか?
主催:建築資料研究社
共催:早稲田大学総合研究機構都市・地域研究所
早稲田都市計画フォーラム
後援:日本建築学会・住まいまちづくり支援建築会議復興部会(予定)
●お申し込み方法
Peatixサイトよりお申し込みください。
※お申し込みいただいた方には当日までに配信URLをお知らせします。
※チケットはお一人様につき1枚をお申し込みください。
※Peatixがご利用いただけない場合は、「造景2021 発刊記念セミナー参加希望」をメールの件名として、1)お名前、2)ご所属、3)ご連絡先(E-mail、電話番号)、をメール本文に記載の上、お問い合わせ先E-mailへお申し込みください。
●Zoom参加の注意点
・マイクは必ず「切る(ミュート)」でお願いします。ビデオを切っていただくようにお願いする場合があります。また、管理者が強制的に切る場合もございます。ご了承ください。
・録音、録画は講演の妨げとなり、また著作権法に違反しますのでお控えください。こうした行為が判明した場合には退場いただくと同時に、しかるべき対処を行います。
・ご質問・ご意見は、チャット欄でお寄せいただけます。時間の都合上、全てのご質問にお答えできない場合がございます。ご了承ください。
●お問い合わせ
早稲田都市計画フォーラム事務局(担当:泉川)Email:waseda.toshiforum@gmail.com